名古屋臨海高速鉄道
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2004年(平成16年)10月6日:JR東海の西名古屋港支線を旅客化し、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線(あおなみ線)として開業(開業時よりトランパスを導入)。 2008年(平成20年)10月23日:あおなみ線の名古屋駅で初発列車の手歯止め取り外し忘れにより脱線事故が発生。 2011年(平成23年)2月11日:あおなみ線でICカード「manaca」の利用が可能となる。
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名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
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「名古屋駅」の記事における「名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)」の解説
あおなみ線のプラットホームはJR在来線の西側に位置する稲沢線と西名古屋港線にまたがる形で本線上に置かれている。島式ホーム1面2線を有し、可動式ホーム柵が設置されている。なお、プラットホーム自体はかなり長くなっているが、列車が停車しない南側の部分は柵で覆われ、立ち入り禁止となっている。引き上げ線はなく、終端側はそのまま稲沢線の本線となるため構内に車止めも存在しない。 出札及び改札口はJR太閤通南口に隣接して設置されている。あおなみ線の改札口はこの1ヶ所のみで、プラットホームの北端に当たる。JRとの連絡改札口(無人改札、双方とも改札内に相手方の自動券売機を2台設置)も設けられているが、名鉄や近鉄、地下鉄東山線への乗り換えや駅東側へ至るにはJR名古屋駅の中央コンコース又は駅南側で交差する公道まで大きく迂回するか、JRの入場券を用意した上でJRの改札内を通り抜ける必要がある。 終日駅員が配置され、隣のささしまライブ駅を巡回駅として管理している。
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名古屋臨海高速鉄道
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「列車番号の付番方法」の記事における「名古屋臨海高速鉄道」の解説
3桁の数字の末尾に H をつけて表す。金城ふ頭方面を奇数、名古屋方面を偶数とし、300番台から連続して付番する。平日・土休日ともに列車番号は統一されているが、平日に運転されない土休日のみ運転の列車は500番台から連続して付番する。
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