吉良義央を題材とした作品
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「吉良義央」の記事における「吉良義央を題材とした作品」の解説
吉良義央を演じた俳優に関しては赤穂事件を題材とした作品を参照。 岳真也『吉良の言い分 真説・元禄忠臣蔵』、ケイエスエス、1998年。上 ISBN 4877092676、下 ISBN 4877092684。小学館文庫に改版、2000年。上 ISBN 4094048413、下 ISBN 4094048421。 岳真也『梅嶺院富子の場合 吉良の言い分・外伝』ケイエスエス、1999年。ISBN 4877093621。 清水義範『上野介の忠臣蔵』文藝春秋、1999年。ISBN 4163183302 池宮彰一郎『その日の吉良上野介』角川文庫、2004年。 ISBN 4043687052。 鈴木由紀子『義にあらず 吉良上野介の妻』PHP研究所、1999年。ISBN 9784569606019。幻冬舎時代小説文庫に改版、2010年。ISBN 9784344415621。 ホルヘ・ボルヘス 著/篠田一士 訳『砂の本』集英社文庫、1995年。ISBN 4087602400。 J.L.ボルヘス 著/中村健二 訳 短編集『汚辱の世界史』「礼儀知らずな式部官 吉良上野介」岩波文庫、2012年。ISBN 9784003279267。 森村誠一『忠臣蔵』朝日新聞社、1986年1月 - タイトルを『忠臣蔵』にしてフィクションの扱いであるが、「事件が起きた理由・背景」の作者独自の分析が含まれる。 同『吉良忠臣蔵』上・下 角川書店 1988年。上 ISBN 978-4-041753125、下 ISBN 978-4-041029282。 上田秀人『高家表裏譚(ひょうりたん)』シリーズ 角川書店、2020年~継続執筆中 - 家督前の若き日の三郎(義央)を主人公としたもの。
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