古橋源六郎_(9代)とは? わかりやすく解説

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古橋源六郎 (9代)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/05/02 00:17 UTC 版)

古橋源六郎(ふるはし げんろくろう、1932年4月10日 - )は日本大蔵総務官僚総務事務次官石油公団副総裁、国家公務員共済組合連合会理事長、ソルト・サイエンス研究財団理事長などを務めた。東京都新宿区市谷田町3丁目在住[1]

来歴

愛知県出身。東京大学法学部卒業。1955年4月 大蔵省入省(大臣官房秘書課[2]主計局主査(農林係)、主計局主計官(農林水産担当)などを務める。1978年8月1日 関税局企画課長。1979年7月10日 関税局総務課長兼関税局企画課長。同年8月7日 関税局総務課長。1980年6月17日 関東信越国税局長1981年5月20日 行政管理庁長官官房審議官行政管理局担当)。1982年4月6日 行政管理庁長官官房審議官(長官官房担当)。1983年12月2日 行政管理庁長官官房総務審議官1984年7月1日 総務庁行政管理局長。1986年7月11日 総務庁長官官房長。1988年5月2日 総務事務次官1989年7月3日 退官。同年7月 石油公団副総裁。1992年7月 国家公務員共済組合連合会理事長。同年12月 ソルト・サイエンス研究財団理事長(〜2004年3月)[1]

略歴

脚注

  1. ^ a b 『人事興信録 第43版、下巻』2005年3月発行、132頁
  2. ^ 『全国官公界名鑑』同盟通信社、1999年発行、112頁
先代
佐藤徹
国税庁関東信越国税局長
1980年 - 1981年
次代
塚越則男
先代
藤江弘一
総務庁長官官房長
1986年 - 1988年
次代
山田馨司
先代
藤江弘一
総務事務次官
1988年 - 1989年
次代
山本貞雄



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