古将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/31 18:46 UTC 版)
江戸時代までに考案され、現在はほとんど指されることがなくなった将棋を総称して「古将棋」と呼ぶ。 原将棋(8×8マス、あるいは 9×9マス) - 現在の本将棋(9×9盤)から飛車と角行を抜いた将棋。ただし8×8盤は不明。 平安将棋(8×8マス、9×8マス、あるいは 9×9マス) 平安大将棋(13×13マス) 小将棋(9×9マス。本将棋に醉象を加えた将棋)朝倉象棋(持ち駒の再利用ができる小将棋) 小象棋(醉象・猛豹のある小将棋) 中将棋(12×12マス) 大将棋(15×15マス) 天竺大将棋(16×16マス) 大大将棋(17×17マス) 摩訶大大将棋(19×19マス) 泰将棋(25×25マス) 大局将棋(36×36=1296マス) - 最大の将棋 和将棋(11×11マス) - 江戸時代に発案 禽将棋(7×7マス) - 江戸時代に発案 広将棋(19路×19路) - 碁盤と碁石を使う将棋。荻生徂徠が考案したとされる。 白溝戯 - 江戸時代に堀麦水が発案。
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古将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 03:11 UTC 版)
平安時代から江戸時代ごろまでに指されていた将棋。
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古将棋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/11 00:54 UTC 版)
将棋の歴史を知る上でも、二中歴は重要な資料である。『二中歴』第十三の博棋歴には平安時代に遊ばれたと見られる大小2種の将棋について記されており、現代では平安将棋および平安大将棋と呼ばれている。
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