原作者との関わり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 15:36 UTC 版)
「DRAGONBALL EVOLUTION」の記事における「原作者との関わり」の解説
原作者である鳥山明は製作総指揮として参加しており、映画の内容については予告編の冒頭で「脚本やキャラクター造りは原作者としては『え?』って感じはありますが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフなど、現場は超優秀な人達ばかりです。ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ! おおいに期待しています!!」とのメッセージを寄せた。 しかし後に『ドラゴンボールZ 神と神』(2013年)が公開された際には「脚本があまりにも世界観や特徴をとらえておらず、ありきたりで面白いとは思えない内容だった。注意や変更案を提示しても、製作側は妙な自信があるようであまり聞き入れてもらえず、出来上がったのも案の定な出来のドラゴンボールとは言えないような映画だった」「(『神と神』の出来に関して)『たぶんダメだろうな』と予想していたら本当にダメだった某国の実写映画と大違い」などと辛辣な評価を下している。
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