原作以外に登場する技
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飛天無限斬(ひてんむげんざん) 『戦国の三日月』に登場した比古清十郎が操る飛天三剣流秘刃。一度に100人の敵を斬ることができ、その威力は大地を粉砕するほど。実際、この技を喰らった岩野宏先は全身が粉々になった。 雷龍閃(らいりゅうせん) アニメオリジナルの「島原編」に登場する、飛天御剣流の使い手である天草翔伍が独自に編み出し付け足した技。それゆえ正式には飛天御剣流の技ではなく、同じく剣気を使う鵜堂刃衛の「心の一法」にその性質は近い。自身の放つ剣気と共に雷による稲光の閃光を利用して、技を受けた相手の視力を奪う。視力を回復するには、技を放った相手(翔伍)を心身共に乗り越えることで、その剣気から解かれる。 龍尾閃(りゅうびせん) プレイステーション『十勇士陰謀編』のオリジナル技。剣心の中段必殺技。初期装備。作中、斬左戦での最初の一撃(斬馬刀の攻撃を横に跳んで回避して繰り出した一撃)がほぼこれに相当する。 火龍閃(かりゅうせん) PS『維新激闘編』のオリジナル技。上段技。 水龍閃(すいりゅうせん) PS『維新激闘編』のオリジナル技。中段技。 地龍閃(ちりゅうせん) PS『維新激闘編』のオリジナル技。下段技。 翔龍閃(しょうりゅうせん) PS『維新激闘編』のオリジナル技。中段技。 天龍閃(てんりゅうせん) PSP『再閃』のオリジナル技。空中で錐揉み回転しながら斬る。 剣心流・回転抜刀術(けんしんりゅう・かいてんばっとうじゅつ) 劇場版『維新志士への鎮魂歌』にて、時雨滝魅との最終決戦にて剣心が独自に編み出した技。命名は観戦していた相楽左之助による。時雨滝魅に龍槌閃の太刀筋を完全に見切られていたため、その戦闘中に編み出された。技の始動の構えは奥義・天翔龍閃と酷似しており、当初それを見た左之助は天翔龍閃を放つと勘違いした。 飛び上がった状態から自然落下を利用するところは龍槌閃と同じだが、抜刀術のための踏み込む足場がない空中のため、身体全身のバネを使い錐揉み回転することで、その遠心力を利用して行う空中抜刀術。
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