原作以外での活躍
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『ファミコンジャンプ 英雄列伝』では、主人公(ジャンプワールドに入ったプレイヤー)が乗れる。ただし原作と違いこのゲームでは1回乗るごとに「心」のパラメータが悪に傾く設定である他、岩山は越えられない。続く『ファミコンジャンプII 最強の7人』では、プレイヤーキャラクターの7人(孫悟空・タルるート・空条承太郎・ターちゃん・剣桃太郎・前田大尊・両津勘吉の7人)全員が乗れる。この2作品では、亀仙人に「エッチなビデオ」を贈ることで筋斗雲を入手する。 『日本偉人大賞2007 歴史を変えた超エライ人SP』(2007年4月7日放送)では、三宅正治アナウンサーが悟空と共に筋斗雲に乗っていた。 『CROSS EPOCH』では海賊ではない冒険家のモンキー・D・ルフィが悟空から筋斗雲を貸し出されている。 フジテレビの『お台場冒険王』にて『ONE PIECE』と『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の2作と共演した際、高所から落ちてきたモンキー・D・ルフィと両津勘吉を救うために活躍。ルフィは乗ることができた反面、両津は性格の問題上、筋斗雲から突き抜けてしまい、「何でわしだけ乗れないんだ!」と叫び嘆いて落ちていった。 『ドラゴンボール改』から『ONE PIECE』への受け渡しスポットの一つで、トニートニー・チョッパーが悟飯と共に乗っている。
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