募金受付
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/15 20:24 UTC 版)
「東日本大震災に対する募金活動」の記事における「募金受付」の解説
GREE、mixi、Amebaなど、国内SNS大手ではサービスを利用した募金を3月12日より開始。 Twitterでは、地震の集積情報サービスを開始。Facebookでは募金活動を行っているサイトや団体の集積情報を行っている。 ニフティは「@nifty Web募金」においてチャリティーコンテンツを販売。NTTレゾナントは「goo募金」で義援金の募集を開始した。富士山マガジンサービスはオンライン書店「Fujisan.co.jp」において義援金の申し込みページを開設。 グルーポンは義援金の募集をしており、集められた金額と同額を同社が拠出し(マッチングギフト)、その総額を日本赤十字社へ送る。 ピクメディアが運営するPIKU、アライドアーキテクツが運営する品品、共同購買サイトKAUPON、ユナイテッドピープル、ソーシャルゲームを運営するZynga、ハンゲーム、DeNA、ジークレスト、特定非営利活動法人ジェン、はてな等が義援金の募金と拠出を表明している。 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルは、ともに携帯電話から義援金を寄付できる特設サイトを開設し、寄付を呼び掛けている。 三菱東京UFJ銀行は、特定非営利活動法人JPFを窓口とし、一般からの募金の受付口座も開設している。 SXSWでは、専用サイトを開設してアメリカ赤十字社への寄付を取り次いでいる[17]。 日本航空は、3月14日よりJALマイレージバンク会員に対しマイルの寄付を呼びかけ、マイル相当額を地震による被害救済の救難支援に役立てることを発表している。 ファミリーマートでは、レジカウンターの募金箱のほか、店内に設置しているマルチメディア端末「Famiポート」の募金受付サービス「Famiポート募金」を利用して、義援金受付を行っている。
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