労働ドロイド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 06:44 UTC 版)
「スター・ウォーズ登場テクノロジー一覧」の記事における「労働ドロイド」の解説
労働ドロイド(labor droid)は、作業労働を行うドロイドの総称。 ASP汎用ドロイド (ASP general purpose droid) 1997年のEP4『新たなる希望』の特別編に追加されたシーンに登場。モス・アイズリー宇宙港で積み荷の運搬をしてたところ邪魔なIMG-099帝国マークIV警備ドロイドを殴っていた。 PKシリーズ・ワーカー・ドロイド (PK-series worker droid) EP1『ファントム・メナス』で初登場したサイボット・ギャラクティカ社製の作業用ドロイド。通商連合の宇宙船内に大量に搭載されており、簡単な作業を行うようにプログラムされている。クローム塗装されたドロイドは背が低くコンパクトにできており、PKドロイドの頭部は伸縮可能で、原始的なセンサーも内蔵されている。効率の良い内蔵バッテリーによって長時間の連続稼動も可能で、放射線や極端な温度環境への耐性も持ち合わせている。ドロイド製造業界の大手であるサイボット・ギャラクティカは何世紀にもわたってPKユニットの製造を続けており、これらは既に銀河系で最も一般的なドロイドとなっている。 RICシリーズ汎用労働ドロイド(RIC-series general labor droid) 人力車の車夫として製造されたレーバー・ドロイド。下半身は車輪になっている。EP2の作中でアナキンとパドメがワトーの店に向かう際にRICシリーズが押す人力車に乗った。
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