加美線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/21 23:49 UTC 版)
41番:布施駅前 → 岸田堂 → 加美北五丁目(加美長沢住宅前) → 加美小学校前 → 加美北八丁目 → 岸田堂 → 布施駅前(循環) 布施駅から南下して大阪市平野区の加美北地区を結ぶ路線。もとは、加美小学校から南へ伸ばし国道25号を経由してJR平野駅へ運行していた。しかし、おおさか東線の開業により並行路線であったことから利用者が大きく減少、2018年に衣摺加美北駅が開業したことでさらに厳しくなったことから、同年12月21日に路線維持のために経路変更と区間短縮(末端部循環化)を行った。改編前は布施駅から一旦東へ向かい三ノ瀬を経由していたが、この改編で布施駅ロータリーから直接南下するルートとなった。 以前は地下鉄南巽経由の平野駅方面の系統も存在した(#過去の担当路線の項目参照)。
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40番:布施駅前 - 三ノ瀬 - 岸田堂 - 加美北五丁目 - 加美 - 平野宮町二丁目 - 平野駅前 41番:布施駅前 - 三ノ瀬 - 岸田堂 - 地下鉄南巽 - 平野駅前 42番:布施駅前 - 三ノ瀬 - 岸田堂 - 地下鉄南巽 - 平野駅北口 40番は先述の通り、2018年12月21日の改編で廃止。布施駅とJR平野駅(大阪市平野区)を結ぶ路線であった。布施駅から加美北五丁目は東大阪市、それ以南は大阪市に入るため、運賃は大阪市内運賃と特殊区間制にまたがっている。しかし、大阪市内をカバーする大阪シティバスは大阪市外(布施駅にも乗り入れている)への路線でも大阪市内均一運賃のままであるため当路線は割高になっている(全線通しで280円)。この廃止により近鉄バスのJR平野駅乗り入れもなくなった。 41番(先代)・42番は、40番の経路違いで、地下鉄南巽駅経由であった。1993年6月8日(最終運行は6月6日)に廃止された。
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