力尽きた場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 01:26 UTC 版)
「Wolfenstein: Enemy Territory」の記事における「力尽きた場合」の解説
HPが0になるとその場に倒れる。この時Medicから注射を受ければその場で復活出来るが、さらにダメージを受けると死亡する。高い所から落ちると落下ダメージで死亡する。また、倒れた時にSpaceキーを押すと蘇生を諦めて死亡する。死亡した場合、その場にメインウェポンを(サーバーによっては双眼鏡やFoはAmmo Pack、MedはHealth Packも)落として死体となり、復活地点から再スタートすることになる。死体は爆発に巻き込まれると粉砕、放置されても数十秒で消える。死体は敵Coの変装に利用されることがある。ステージによっては変装されるのが命取りになることもある。そのような場合にはHPが一ケタ台になったら手榴弾で自決するといい。手放した武器はマップ上に残され、拾うことが出来る。持っている武器と違う場合はFキーで交換できるが、弾に互換性が無くなり拾った銃に入っている弾のみで戦う事になる(捨てた銃を拾い直しても以前の弾は戻らない)。また、異なるクラスの武器は拾うことができない(EngineerはTHOMPSON、MP40、M1 GARAND、K43を拾えるが、PANZERFAUSTやM1 GARAND消音仕様等は拾えない)。 味方からのダメージで倒れた場合(チームキル・TK)、「この誤射は当人に責任があるか?」という質問が現れる。問題がない場合はF2を押して「No」の意思表示をする。特にHPが少ない時にMedが撃って来た場合、注射による回復でHealthPackを節約する目的があるので、必ずF2を押すように。ただし明らかに味方を殺して回っているプレイヤー(Morterの上に乗る、段差の近くにいる仲間をプッシュして突き落とすなども含む)がいた場合はF1を押す。その場合Kick(追放)チケットがそのプレイヤーに溜まり、一定数を超えるとサーバーからKickされる。自分がTKをしてしまったときは、ボイスチャット(V→4→5と押していくとSorryと発言できる)で謝るのがマナー。TK後謝るか謝らないかで、F1を押すかF2を押すか決めるのが一般的になっているので、忘れないように注意したい。また、仲間を攻撃することは(フレンドファイヤー・FFといわれる)サーバーの設定ではFFoffでTKの心配が無いところもある。設定でFFをすると呻き声があがるようになっていることがある。
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