劉禹錫とは? わかりやすく解説

りゅう‐うしゃく〔リウ‐〕【劉禹錫】

読み方:りゅううしゃく

[772〜842]中国中唐期の詩人中山河北省)の人という。字(あざな)は夢得(ぼうとく)。柳宗元白居易親しく詩を応酬し、「劉」「劉白」と称された。民間歌われていた「竹枝詞」などを文学作品高めたことで知られるまた、天論」を著し天命論を批判


劉禹錫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/17 04:46 UTC 版)

劉 禹錫(りゅう うしゃく、772年 - 842年)は、中国代中期の詩人・政治家。夢得(ぼうとく)。中山靖王劉勝の子孫と自称しているが、匈奴屠各種末裔である[1][2]。詩豪と呼ばれた。河南郡洛陽県の人。




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