剣崎キョウヤ(けんざき キョウヤ)
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「シークレット オブ エヴァンゲリオン」の記事における「剣崎キョウヤ(けんざき キョウヤ)」の解説
本作の主人公。29歳。特務機関NERV保安諜報部諜報一課所属。NERV制式のUSPをショルダーホルスターで左腋の下に吊っている。セカンドインパクトで家族を亡くして絶望し、生きる意味までも見失ってしまった。20代の前半頃にネルフに入り、碇ゲンドウ司令直属の破壊工作員(名目は諜報員)として盲目的に仕える。碇司令の忠実な部下として汚い任務も冷徹にこなし、碇シンジや惣流・アスカ・ラングレーから司令の人形と揶揄されることもあるが、それは「生きる目的を見いだせない故の渇きをいやす」ためと語る。第3使徒サキエルとの戦いで崩れた瓦礫の下敷きになって瀕死の重傷を負ったが、人工進化研究所において使徒の一部を移植され、わずか一週間で奇跡的な回復を遂げ任務に復帰する。アメリカへの視察任務(実際にはNERVネバダ支部の破壊とエヴァ四号機の強奪任務)から帰還後、NERV内でネバダ支部の消滅に関し諜報部の関与を疑う噂が広まったため、ほとぼりを冷ますべく内勤に異動、本部内における施設警備及び防諜任務に就く。葛城ミサト、赤木リツコ、加持リョウジとは大学の同期でよく行動を共にしていた友人だが、彼らに対しても感情を覗かせることはまれ。ミサトやリツコといった友人を含む全ての職員、チルドレンにまでも事務的ながら丁寧な態度で接し話す際には敬語を使うが、加持に対してのみタメ口でぞんざいな態度をとる。なお作中では諜報一課を統率しているような描写があるが、一課長なのかは不明。階級も言明されていない。名前の由来は大日本帝国海軍剣埼型潜水母艦「剣埼」から。
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剣崎キョウヤ(けんざき キョウヤ)
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「新世紀エヴァンゲリオンの登場人物」の記事における「剣崎キョウヤ(けんざき キョウヤ)」の解説
ゲーム『シークレット オブ エヴァンゲリオン』のプレイヤーキャラクター。詳細は同ゲームの項目を参照。
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