前橋インターチェンジ
(前橋ＩＣ から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/07/12 04:32 UTC 版)
| 前橋インターチェンジ | |
|---|---|
前橋インターチェンジ（出口料金所）
|
|
| 所属路線 | E17 関越自動車道 |
| IC番号 | 11 |
| 料金所番号 | 04-610 |
| 本線標識の表記 |  前橋 |
| 起点からの距離 | 92.1 km（練馬IC起点） |
|
◄高崎IC (5.1 km)
(6.4 km) 駒寄PA/SIC►
|
|
| 接続する一般道 | 国道17号 |
| 供用開始日 | 1980年7月17日 |
| 通行台数 | 20,138台/日(2023年度)[1] |
| 所在地 | 〒371-0845 群馬県前橋市鳥羽町50-1 |
前橋インターチェンジ（まえばしインターチェンジ）は、群馬県前橋市鳥羽町と同高崎市中尾町にある関越自動車道のインターチェンジである。
高崎市との市境に位置しており、料金所と一般道接続部の大半は前橋市域、高速道路接続部分と一般道接続部分の残りは高崎市にある。
関越自動車道はこのICを境に東京方面は片側3車線、新潟方面は片側2車線となる。
道路
- E17 関越自動車道（11番）
- 間接接続
料金所
- ブース数：10
入口
- ブース数：3
- ETC専用：1
- ETC・一般：1
- 一般：1
出口
- ブース数：7
- ETC専用：2
- ETC・一般：2
- 一般：3
歴史
- 1980年（昭和55年）7月17日 : 開通。
- 2021年（令和3年）4月12日 : 上り線の出口車線が0.6 kmに延伸され、供用開始[2]。
- 2023年（令和5年）3月23日 : 上り線の出口車線がさらに1.2 km延伸され、供用開始[3]。
周辺
- 群馬県庁舎
- 前橋市役所
- 前橋駅
- 中央前橋駅
- 新前橋駅
- 群馬県総合交通センター
- 群馬工業高等専門学校（群馬高専）
- ヤマダデンキテックランド高前BP店
- アカマル（ショッピングモール）
- スーパーオートバックスSA前橋
- フォレストモール新前橋
- フレッセイクラシーズ新前橋店
- ザ・ダイソーフォレストモール新前橋店
隣
脚注
- ^ “高速道路のインター利用 群馬1位は前橋IC 東日本で最も使われるスマートインターは群馬県内《ランキング》”. 上毛新聞社 (2024年9月19日). 2024年9月19日閲覧。
- ^ “E17関越自動車道 上り線 前橋インターチェンジ出口車線一部延伸の運用を開始します” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2021年4月2日). 2021年4月13日閲覧。
- ^ “E17関越自動車道 上り線 前橋インターチェンジ出口車線延伸部の運用を開始します” (PDF). 東日本高速道路株式会社 (2023年3月9日). 2023年3月12日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 前橋インターチェンジのページへのリンク
