群馬会館
名称: | 群馬会館 |
ふりがな: | ぐんまかいかん |
登録番号: | 10 - 0002 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 鉄筋コンクリート造地上4階地下1階建、建築面積1319㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和4 |
代表都道府県: | 群馬県 |
所在地: | 群馬県前橋市大手町2-1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 群馬県近代化遺産(建造物等)総合調査日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 県庁の向かい側に位置する群馬会館は,設計者も県庁舎と同じく佐藤功一。外観の意匠も1階部分を石造仕上げ,2階以上をスクラッチタイル張りとし,全体を重厚なルネッサンス様式とする作品である。昭和57年に内部改修され公会堂として利用されている。 |
建築物: | 福岡町歴史民俗資料館 細井家住宅郵便局舎 総社市まちかど郷土館 群馬会館 群馬県庁本庁舎 能代市役所第一庁舎 能代市議会議事堂 |
群馬会館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/07 07:11 UTC 版)
群馬会館 | |
---|---|
![]() | |
情報 | |
完成 | 1930年11月 |
開館 | 1930年11月 |
客席数 | ホール 410人 |
設備 | ホール、楽屋、準備室、1階広間、会議室、食堂 |
用途 | コンサート全般、展覧会、イベント |
運営 | 群馬会館管理事務室 |
所在地 | 群馬県前橋市大手町二丁目1番地1 |
位置 | 北緯36度23分27.9秒 東経139度3分44.0秒 / 北緯36.391083度 東経139.062222度座標: 北緯36度23分27.9秒 東経139度3分44.0秒 / 北緯36.391083度 東経139.062222度 |
アクセス | JR前橋駅よりバス6分 |
外部リンク | 群馬会館の利用案内・利用料金 |
群馬会館(ぐんまかいかん)は、群馬県前橋市大手町二丁目にある公会堂。群馬県庁昭和庁舎の向かい側に建つ。
昭和天皇の即位を記念して1930年(昭和5年)に建設された群馬県内最古の公会堂で、設計は県庁昭和庁舎と同じく佐藤功一が担当した。1983年(昭和58年)、第38回国民体育大会に合わせて外観を維持したまま内部改修が施され、1996年(平成8年)12月20日に国の登録有形文化財に登録された[1]。前橋市民からは、同市の代表的なコンベンション施設として親しまれている。
建物はルネサンス様式で、地上4階・地下1階からなる。
施設
ホール
- ホール
- 楽屋
- 準備室
その他
- 1階広間
- 会議室(第1~7)
- 食堂「群馬會舘食堂」
アクセス
- JR両毛線前橋駅からバス6分。
- JR両毛線新前橋駅からバス7分。
- 上毛電気鉄道上毛線中央前橋駅からバス7分。
- 関越自動車道前橋インターチェンジから10分。
脚注
関連項目
外部リンク
- 群馬会館の利用案内・利用料金 - 群馬県
- 前橋コンベンション情報 群馬会館
- 群馬會舘食堂
- 『前橋観光案内(「群馬會館」のページ)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
ウィキメディア・コモンズには、群馬会館に関するカテゴリがあります。
- 群馬会館のページへのリンク