初代 A12/512/522型 (1966年-1969年)
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「スバル・1000」の記事における「初代 A12/512/522型 (1966年-1969年)」の解説
1965年10月21日 - 東京ヒルトンホテル(現・キャピトル東急ホテル)で行われた報道関係者向け発表会で初披露。同月29日に第12回東京モーターショーに参考出品。 1966年5月14日 - 高輪プリンスホテルで「スバル・1000発売発表会」を開催。東京・愛知・大阪の3都府県での販売を開始。型式名:A522。7月に全国展開完了。なお、当初は4ドアセダンのみが発売された。 1966年10月 - 3点式シートベルトをオプションで設定。 1967年2月15日 - 「2ドアセダン」を追加・発売。型式名:A512。 1967年6月10日 - マイナーチェンジ。型式名を「A12」型に統合。 1967年8月 - 保証期間延長。2年間または5万km。 1967年9月14日 - 「4ドアバン」を追加・発売。47.5万円(スタンダード)、52.5万円(デラックス)。 1967年11月1日 - 2ドアセダン専用のスポーティーモデルとなる「スポーツセダン」発売。62万円。 1968年8月1日 - 「2ドアバン」発売。44.8万円(スタンダード)、49.8万円(デラックス)型式名「A41」。2ドアセダン、4ドアセダンデラックスにフロアシフト車を設定。「スポーツセダン」に2系統油圧経路ブレーキを採用。 1968年9月23日 - スポーツセダン「第10回日本アルペンラリー」でクラス優勝。 1968年11月1日 - 「スーパーデラックス」フロアシフト車追加。54.5万円(2ドア)、58万円(4ドア)。 1969年3月1日 - 「ff-1シリーズ」に移行。
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