初代・すまいるエフエム(2007年~2017年)
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「コミュニティシェアFM」の記事における「初代・すまいるエフエム(2007年~2017年)」の解説
開局から事業譲渡までの愛称は「すまいるエフエム」であった。ちなみにエフエム長崎がかつて「SMILE-FM(スマイル・エフエム)」を名乗っていたが、無関係である(すまいるエフエム開局直前に「fm nagasaki」に愛称変更)。 放送区域の朝霞市を含め、志木市・和光市・新座市を「すまいるエリア」(可聴区域)と称していたが、出力は1Wとコミュニティ放送局でもかなり小さく(同じ埼玉県の鴻巣市のフラワーFMが同周波数で、出力も10Wになっているため)隣接する志木市でもほとんどの地域で受信が困難であった。新座市も近隣の局である、発するFM(北部)、エフエム茶笛(西部)、FM西東京(南部)は聴けるがこの局は聴けないという地域が大半であった。和光市では聴取はほぼ不可能であった。 開局時より出力が小さかった関係でインターネットを活用しており、リスナーがウェブサイトにアップロードしたプレイリストを元にオンエアをする「ネットDE DJ!」という番組を放送していたほか(現在は終了)、一部短時間の番組はポッドキャストやツイキャスでも配信している。2008年(平成20年)6月6日からサイマルラジオの24時間配信を開始した(事業譲渡後も継続中)。また、印刷メディアとして「すまいる町内会」を発行していた(現在は読売新聞の地元販売店が配布する「スマイルよみうり」と統合)。 すまいるFM時代の本社 朝霞市西原1‐3‐3 須田ビル3F すまいるFM時代のスタジオ(演奏所) 朝霞市西原1-2-34 グレースコート1F
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