全作共通
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:01 UTC 版)
「SDガンダムフルカラー劇場」の記事における「全作共通」の解説
ハロ ガンダムが発明したロボット(目的は友達が欲しかったから)。原作では多彩な機能を搭載していたが、今劇中ではマスコットロボとして世間に浸透しており、いわゆる癒し系である(ペットではない)。 ガンダム作品全般にわたりデザインそのものがほぼ統一されているため、登場しているのがどの作品のハロか判別しにくいが、原作から名指しで登場したハロはボンボン掲載時までに『SDガンダム GGENERATION』のサイコ・ハロ、『機動戦士ガンダムSEED』でアスラン・ザラが婚約者ラクス・クラインへ作ったハロ(ピンク・ハロとその他総数不明)。それ以降は『機動戦士ガンダム00』のロックオン・ストラトスの相方であるオレンジ・カラーのハロが登場している。初代ハロについてはこれといった標記はない。 ハロは作品ごとに色の他に大きさも様々であるが、運動会ではガンダム達の身長の倍以上もある巨大なタイプとそのバリエーションのサイコハロをガルマが呼び寄せた。また、実質的な最終回である大掃除ではかつてジャスティスが作った『5ミリハロ』が大量に発見されていた。 作中ではイージスガンダム=インフィニットジャスティスガンダムがハロ作りの匠イコール愛好家であり、分刻みで色違いを製作可能で、『ハロの雨』という降ハロ現象が起きて以降、劇中に登場するハロはほとんど彼の手製である。
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