玩具がモチーフ、もしくは設定を流用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:52 UTC 版)
「メディアミックス」の記事における「玩具がモチーフ、もしくは設定を流用」の解説
同時進行で展開されたケースも含む。 ゾイド 1980年代に開始したSFプラモシリーズが原作。当時からジオラマ、漫画、ゲームなどのメディア展開は行われていたが、テレビアニメ化か実現したのは、その複雑なデザインを表現可能な3DCGがテレビベースでの実用に達した1999年のことである。原作シリーズの再開によるメディア展開の一環として『ゾイド -ZOIDS-』が製作され、その後も原作の商業展開に合わせて様々なテレビアニメシリーズやメディア作品が作られている。 アサルトリリィ アゾンインターナショナルが2015年から展開するアニメフェイスのドールシリーズを基に、ブシロードの手によってメディアミックスに発展させたもの。キャラクターボイスにBanG Dream!シリーズで発掘した声優陣が多く起用されている。原作シリーズとメディアミックス版(全作共通)とで別々のロゴタイプを用いる。 赤い光弾ジリオン ミクロマン・マグネパワーズ トランスフォーマー (2007年の映画) ゴールドライタン 新幹線変形ロボ シンカリオン タカラトミーがジェイアール東日本企画や小学館集英社プロダクションと協力した3社原案によるプロジェクトとして、2015年に発売された新幹線車両がリアルなロボットに変形するスタイルのプラレールにおけるサブシリーズが原作。2018年から放送されたテレビアニメ以降では原作玩具から設定やデザインが一新され、2019年には劇場版アニメも公開された。漫画化、アーケードゲーム化もされている。
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