倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブランとは? わかりやすく解説

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倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/22 06:20 UTC 版)

ルブラン
LE BLANC
ビル全体像(2008年撮影)
店舗概要
所在地 710-0055
岡山県倉敷市阿知1丁目1-1
座標 北緯34度36分6秒 東経133度45分58秒 / 北緯34.60167度 東経133.76611度 / 34.60167; 133.76611 (倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン)座標: 北緯34度36分6秒 東経133度45分58秒 / 北緯34.60167度 東経133.76611度 / 34.60167; 133.76611 (倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン)
開業日 1983年9月
閉業日 2010年12月31日
正式名称 倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン
建物名称 倉敷駅ビル
施設所有者 倉敷ステーション開発
施設管理者 倉敷ステーション開発
後身 さんすて倉敷
最寄駅 倉敷駅
最寄IC 倉敷IC
JR西日本グループ
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倉敷駅ビルショッピングセンター・ルブラン(くらしきえきビル ショッピングセンター・ルブラン)は、岡山県倉敷市JR西日本倉敷駅駅ビルにあったショッピングセンター。通称「ルブラン(Le Blanc)」。JR西日本グループの倉敷ステーション開発株式会社が管理・運営を行っていた。

概要

1983年(昭和58年)9月開業。「ルブラン」(le blanc)はフランス語で「白」を意味し、倉敷美観地区の白壁の町並に因んで名付けられた[1]

郊外の大型店に客を奪われた上、2008年末の倉敷チボリ公園の閉園で客足が激減した。そのため2010年4月6日、ルブランと、同じビルに入居している「ホテル倉敷」を2010年末までに閉鎖することが、倉敷ステーション開発株式会社の親会社であるJR西日本から発表された[2]

ルブランは同年12月31日で、「ホテル倉敷」は同年11月30日でそれぞれ閉鎖し、倉敷ステーション開発は解散・清算されることになった。閉鎖後、駅部分(1~2階)を残し、ビルの3階以上の部分は解体・撤去された[3][4]。 現在はJR西日本グループの山陽SC開発株式会社が、さんすて倉敷を運営している。

施設

入居地
倉敷駅ビル
構造
8階建て 1階(一部)-4階
営業時間
10:00-20:00(一部テナントを除く)
定休日
元旦、2月第3火曜日の年2日(一部テナントを除く)

主なテナント

閉鎖前のもの

  • 金光薬品
  • ハートイン倉敷
  • すし遊館
  • 青山キャピタル倉敷店
  • ハートアップ
  • 宮脇ミュージックショップ
  • 宮脇書店
  • ATM中国銀行
  • M・A・KRAFT
  • あかねまる
  • 杵屋
  • シュール
  • エルモ
  • 中華そば一番
  • ルカ
  • 聖和堂
  • セリア

脚注

関連項目

外部リンク




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