俳優とのエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/25 19:40 UTC 版)
「いのくままさお」の記事における「俳優とのエピソード」の解説
多く俳優から慕われており、特に若手からはいのくまから色々なことを教わったという声が多い。 『電撃戦隊チェンジマン』に出演した柴田時江は、いのくまについて「アクティブ」「お世話になりましたね」と話しており、「最近でもクレジットでいのくまさんの名前を見ると、当時を思い出して涙が出そうに」なるという。 『超新星フラッシュマン』『地球戦隊ファイブマン』に出演した植村喜八郎は、現場におけるいのくまの仕事ぶりに強い印象を受けたという。「ジャパン・アクション・カメラマン」「高いとこにも平気で登ってっちゃうし。すごいですよ、あの人は」と回想。 『超新星フラッシュマン』『超獣戦隊ライブマン』に出演した中田譲治は、いのくまは「面倒見のいい方」で「こういったベテランの方が現場にいることは、すごく貴重」と話している。 『ライブマン』に出演した嶋大輔は、いのくまが爆発シーンで丁寧に説明してくれるなど、現場で助けられたといい、また自らクレーンに吊られて撮影するなど体を張っていたと証言している。 『地球戦隊ファイブマン』に出演した藤敏也は、いのくまから撮影について教わるとともに励まされることも多く、いのくまに褒められることが自信につながったという。 『鳥人戦隊ジェットマン』に結城凱役で出演した若松俊秀は、暴走した演技をしても「凱だからいいよ」として許されていたという。 『五星戦隊ダイレンジャー』『仮面ライダー555』に出演した中康治は、いのくまについて「いつも優しくて。素晴らしい方です」と評している。 『超力戦隊オーレンジャー』に出演したさとう珠緒は、いのくまはどれだけカット数が多くても予定通り日中に撮り終えていたと証言しており、いのくまと照明部の連携は職人技であったと評している。 『仮面ライダーアギト』に出演した友井雄亮は、「(いのくまに)叱られて、悔しかったこととかいっぱいあるけど、トイレとかで一緒になると声かけてくれて、自分の親父みたいに思ってました」と話している。 『仮面ライダー555』に主演した半田健人は、いのくまについて「精神的に助けてもらった。あったかい人」と語る。ヒロイン役の芳賀優里亜は、いのくまがいると「元気になるよね」「さまざまなことを教えてくれる教育係のような存在だった」と話している。 『仮面ライダーカブト』に主演した水嶋ヒロは、いのくまについて「あの人はすごい。現場を変えちゃう」と語り、いのくまのような人間になりたいと冗談まじりで話している。同じく『カブト』に出演した内山眞人も「しんどいところでも、笑わせてくれるもんね」と敬愛。 『仮面ライダーキバ』に主演した瀬戸康史は、『仮面ライダーアギト』に出演した要潤や『仮面ライダーカブト』に出演した山本裕典と他の作品で共演した際に、自分の出ていないライダー作品での「いのくまさんはどうだった?」という話に興じたという。 『仮面ライダー響鬼』『仮面ライダー電王』などに出演した中村優一は、『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』でいのくまとまた仕事ができて嬉しかったという。中村はいのくまについて「ものすごい、パワーのある方」「僕も、将来はああなりたいですね(笑)」と話している。
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