俳優になってからのエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 04:39 UTC 版)
「要潤」の記事における「俳優になってからのエピソード」の解説
仮面ライダーアギトに出演していた頃は、元住吉に住んでおり、撮影スタジオがある大泉学園まで1時間半かけて通っていたとラジオ番組で語っている。 特撮番組出演後に、ある程度有名になった俳優には所属事務所の方針や本人の意向からその経歴をなかったことにするケースがある中、彼自身はその経歴を隠すことはなく、メディアに出た際も『仮面ライダーアギト』に出演していた頃のことを積極的に話すことが多い。また、当時のことを回想すると、自分が頑張って取り組んだシーンでも「お前!芝居できてねぇな!」と監督やカメラマン等に厳しく駄目だしをくらって、時にはそのシーンはカットされ、落ち込む事がよくあったという。また、『アギト』に出演中に街中でファンに声を掛けられ、写真を求められても断らずに受けていた。番組のロケでお祭りに行った際にお面屋さんで『アギト』を発見し、手に取ってしみじみと眺めていた。また、要が積極的に仮面ライダー出身であることを話すようになってから、仮面ライダー出身の俳優が隠さずに話すようになってきている。 SunSet SwishのPVに計3度出演しており、要本人は同バンドのファンである。これに関連して、要出演のドラマ『曲がり角の彼女』で、同バンドの1stシングル「明日、笑えるように」が挿入歌になっていた。 2003年1月期の日曜劇場『GOOD LUCK!!』では航空整備士を演じ、約10年後の2012年10月期にはフジテレビのドラマチック・サンデー枠で放送された『TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜』で航空管制官を演じ、さらに翌年の2013年4月期の日曜劇場『空飛ぶ広報室』では航空自衛官を演じている(これらは全て日曜9時の枠である)。
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