修繕作業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 16:02 UTC 版)
2008年(平成20年)から2009年(平成21年)にかけて、国会議事堂の竣工以来初めての大規模な修繕が行われている。議事堂外部では、専用洗剤と高圧洗浄で外壁の汚れを落としコーティングを施す作業と、窓ガラスを枠ごと取り換える作業が行われている。建物内では、議場の机の傷みの修復のほか、1970年(昭和45年)以来行われてこなかった全議席の布地の張替えが実施されている。そのほか、2010年(平成22年)5月には衆議院本会議場の議長席後側の階段に手すりが設置された。
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