信岡家住宅茶室及び腰掛
名称: | 信岡家住宅茶室及び腰掛 |
ふりがな: | のぶおかけじゅうたくちゃしつおよびこしかけ |
登録番号: | 34 - 0089 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 茶室 木造平屋建、茅葺(銅板仮葺)、建築面積18㎡ 腰掛 木造、銅板葺、面積3.5㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和初期/昭和30年頃移築 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県福山市新市町大字戸手2166 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | もとは長屋門の外に所在。 |
施工者: | |
解説文: | 主屋座敷棟の南に位置し、西方に腰掛を配する。茶室は南北棟、入母屋造茅葺(銅板仮葺)で、6畳大の主室、背後の3畳大水屋からなり、南西角に南面して躙口、西面して貴人口を開ける。速水流家元の設計と伝える。近代田舎屋風茶室の好例。 |
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