信岡家住宅東の蔵
名称: | 信岡家住宅東の蔵 |
ふりがな: | のぶおかけじゅうたくひがしのくら |
登録番号: | 34 - 0086 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 土蔵造2階建、瓦葺、建築面積66㎡、東門付 |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 文政9年(1826) |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県福山市新市町大字戸手2166 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 建築年代は「操出記録」による。 |
施工者: | |
解説文: | 主屋の南東方に位置し、南北棟で建つ。桁行13m梁間5.1m、切妻造本瓦葺の2階建土蔵で、もと米蔵と伝え、内部は南・北に分け、西面に土間庇、東南端に東門を付す。外部は黒漆喰塗で腰部や水切りの小庇の上部等に海鼠壁をまわした重厚なつくりとする。 |
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