代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間
名称: | 代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間 |
ふりがな: | よよぎのうぶたいぶたい・はしがかり・かがみのま |
登録番号: | 13-0246 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋一部地下1階建、銅板葺、建築面積84㎡ |
時代区分: | 昭和中 |
年代: | 昭和25年 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都渋谷区代々木4-36-42 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 舞台は本願寺北能舞台を参考にした。 建築年代は工事契約書による。施工は竹中組。 |
施工者: | 株式会社竹中組 |
解説文: | 舞台は桁行5.5m梁間5.4mの切妻造妻入で、背面に後座、側面に地謡座を付ける。面取方柱で大斗肘木組、化粧屋根裏天井。橋掛は舞台に直角に付き、桁行9.5m梁間1.9mの化粧屋根裏天井で、西端が鏡の間へ通じる。丁寧に造られた本格的な能舞台。 |
建築物: | 京都大学文学部陳列館 京都大学楽友会館 代々木能舞台敷舞台及び座敷 代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間 住吉神社能舞台 信濃教育会生涯学習センター 倉敷天文台スライディングルーフ観測室 |
代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 03:50 UTC 版)
「代々木能舞台」の記事における「代々木能舞台舞台・橋掛・鏡の間」の解説
1950年(昭和25年)、木造平屋一部地下1階建、銅板葺、建築面積84m2。
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