他の鉄道会社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 17:20 UTC 版)
スカーロイ鉄道/高山鉄道/スカーロイ線(Skarloey Railway/Skarloey Line) 〈波止場(The Wharf)〉→〈乗換駅(Transfer Yards)〉→クロバンズ・ゲート(Crovan's Gate)→クロス=ニー=クーン(Cros-ny-Cuirn)→〈ブルーベル・バレー(Bluebell Valley)〉→グレンノック(Glennock)→レニアス(Rheneas)→{スカーロイ(Skarloey)→〈デイジー(Daisy Halt)〉←→レイクサイド(Lakeside)}→〈ティールーム(Tea Room)〉→〈マウンテン・ヴィレッジ(Mountain Village)〉→〈ストロベリー・グローブ(Strawberry Grove)〉→〈ランブリン・ブリッジ(Rumblin Bridge)〉→〈エレファント・パーク(Elephant Park)〉→〈ウルフステッド・キャッスル(Ulfstead Castle)〉 1865年開通。軌間686mm。ウェールズに実在するタリスリン鉄道がモデル。ハンデル・ブラウン卿が所有者でほっそり重役ことピーター・サム氏が支配人。テレビ版では第7シーズンまでトップハム・ハット卿の管理下にあり、第9シーズン以降はミスター・パーシバルが局長。 クロバンズ・ゲート駅でノース・ウェスタン鉄道本線と連絡。レニアス駅を通過後に二手に分岐し、レイクサイド駅とスカーロイ駅を経由してループ線を形成している。また、テレビ版ではクロバンズ・ゲート駅より北東に波止場へ向かう路線があり、ソドー整備工場、乗換駅、波止場の3ヶ所でソドー鉄道と連絡している。ブルーベル・バレー駅でブルーベル線と連絡。ソドー城付近では一旦二手に分岐し再び合流する。その直後に東へ向かう路線が分岐しており、中央駅(ミドル駅)を経てヴィカーズタウンの貨物駅でソドー鉄道と連絡。また、レイクサイド〜スカーロイのループ線の途中で西へ向かう路線が分岐しており、ブルーマウンテン採石場とウルフステッド城でソドー鉄道と連絡。ウルフステッド城の直前にボルダー採石場専用線が分岐しており、ボルダー採石場でもソドー鉄道と連絡する。 詳細は「高山鉄道・スカーローイ鉄道」を参照 陶土採掘場専用線/陶土鉄道(China Clay Railway) ブレンダム(Brendam)→クレイ・ピッツ(Sodor Clay Pits) 1948年開通。主にビルとベンがブレンダムまで陶土を運搬する際に使用される路線だが、見学者用の特別列車も運行している。 ブレンダム駅及びブレンダム港でエドワードの支線に接続。 カルディー・フェル鉄道/登山鉄道(Culdee Fell Railway/Mountain Railway) カーク・マッシャン(Kirk Machan)→シャイロー(Shiloh)→スカーロイ・ロード(Skarloey Road)→デビルズ・バック(Devil's Back)→カルディー・フェル・サミット(Culdee Fell Summit) 1900年開通。軌間800mm。ウェールズに実在するスノードン登山鉄道がモデル。ハリー・バレイン卿が社長でウォルター・リチャーズ氏が支配人。 カーク・マッシャン駅でノース・ウェスタン鉄道ピール・ゴッドレッド線と連絡している。 詳細は「山にのぼる機関車」を参照 アールズデール鉄道/ちんまり鉄道(Arlesdale Railway/Small Railway) アールズバーグ・ウェスト(Arlesburgh West)→アールズバーグ・ブリッジ・ストリート(Arlesburgh Bridge Street)→ファーカー・ロード(Ffarquhar Road)→マースウェート(Marthwaite)→アールズデール・グリーン(Arlesdale Green)→アールズデール(Arlesdale) 1967年開通。軌間381mm。イングランドに実在するレーブングラス・アンド・エスクデール鉄道がモデル。ちんまり重役ことファーガス・ダンカンが支配人。 アールズバーグ・ウェスト駅でノース・ウェスタン鉄道のダックの支線と連絡。マースウェート付近からは採石場専用線が分岐している。 詳細は「小さな機関車たち」を参照 別の鉄道/メインランドの鉄道(The Other Railway/Mainland Railway) イギリス国鉄のこと。 バロー=イン=ファーネス駅でノース・ウェスタン鉄道と接続。
※この「他の鉄道会社」の解説は、「ソドー島」の解説の一部です。
「他の鉄道会社」を含む「ソドー島」の記事については、「ソドー島」の概要を参照ください。
- 他の鉄道会社のページへのリンク