他のメディア、ゲームなど
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「ファイアーエムブレム」の記事における「他のメディア、ゲームなど」の解説
『紋章の謎』OVA版ではオープニングとエンディングに起用。オープニングは『紋章の謎』の「紋章の盾の登場時のヴァージョン」、エンディングは「オープニングテーマヴァージョン」のほうを起用している。 OVA版『ファイアーエムブレム 紋章の謎 アニメーション・サウンド・トラック』では「ファイアーエムブレム〜誓いの紋章〜」という題名で収録されている。 下記のゲームソフト2作では、「ファイアーエムブレム」という題名で収録されている。大合奏!バンドブラザーズ(2004年、任天堂、ニンテンドーDS) ドンキーコンガ3 食べ放題!春もぎたて50曲♪(2005年、任天堂、ゲームキューブ) 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ酒井省吾編曲のメドレーである、『ファイアーエムブレム』の楽曲は『DX』では出典なし扱い。『X』以降は「ファイアーエムブレム(DX)」の題名でスマブラシリーズ出典として、『for』では『暗黒竜と光の剣』出典として再録されている。『X』のフルオーケストラとは異なり、歌詞・歌手無しのインストゥルメンタル楽曲である。 『大乱闘スマッシュブラザーズX』では同じく酒井編曲で新たに『ファイアーエムブレムのテーマ』がフルオーケストラで追加収録。ソプラノ歌手・高橋織子、テノール歌手・錦織健が担当。歌詞は日本国外版の仕様のために、ラテン語で新たに書き下ろされた。『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』に、再録されている。 『ファミ通PRESENTS PRESS START 2007 -SYMPHONY OF GAMES-』において、前述の高橋織子(横浜会場、大阪会場)、錦織健(横浜)、テノール歌手・中塚昌昭(大阪)がこの曲の歌を担当した。このコンサートで中塚昌昭が「声楽を始めるきっかけとなったのがファイアーエムブレムのCM」だと語っている。『PRESS START 2014』では『ファイアーエムブレム』が演奏された。 2002年8月のハル研究所主催の『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のオーケストラコンサートのとき、シリーズのディレクターである桜井政博が『ファイアーエムブレム』を歌ったことがある。それが元で任天堂公式ホームページの『社長が訊く』コーナーを出張の社長の代理で『新・暗黒竜と光の剣』のインタビューを担当した。 『幻影異聞録♯FE』ではオープニングと光の戯曲・ファイアーエムブレム時に起用。光の戯曲時にはミラージュマスター蒼井樹と他のミラージュマスター達と一緒に歌唱している。 『ファイアーエムブレムヒーローズ』では「Fire Emblem Heroes Theme」という題名として起用。歌詞、Kouhei Maeda。音楽、Yuka Tujiyoko、Hiroki Morisita。サウンドスーパーバイザー、Yuka Tujiyoko。ボーカル、Mario Tasiroが担当している。 ポリスター 『FIRE EMBLEM THE BEST1』では、『暗黒竜と光の剣』の曲に「ストーリー6〜マルスとシーダの会話」という題名で『FEのテーマ』のアレンジ曲が収録されている。
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