事件のゲストキャラクター・黒幕
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/31 14:16 UTC 版)
「神曲奏界ポリフォニカの登場人物」の記事における「事件のゲストキャラクター・黒幕」の解説
ゴダン・ランドール ティアンの修める流派の傍流にあたる”ゴダン=シンカゲ流”を操る神曲楽士。ティアンと同じく神楽鈴を用いるが、扱う武器は刀。精霊を武器として捉えており、己の流派を最強たらしめるため、支配楽曲の力でレイファスを手に入れようとした。 アララギ・ルスケ 第六神曲公社の重役。ゴダン確保の協力をトウヤ事務所に依頼してきた人物で、ウォーカンの父親にあたる。 実態は学問としての神曲に傾倒しており、奏始曲の研究のためにレイファスを手に入れようとしてゴダンを雇っていた。 フジマ・シラスコ アララギ・ルスケの片腕にあたる、テューバを操る神曲楽士。元は正規資格を持った楽士だったが、登録抹消されていて現在はモグリ。アララギ・ルスケに心酔しているらしい。 特徴に欠けた容貌で、嘘の情報を流しておびき寄せたトウヤ事務所の面々を、その契約精霊たるオルフィと共に追い詰めた。オルフィの防御能力に頼っている部分があり、そのため体力的には貧弱。オルフィ フジマ・シラスコの契約精霊。始祖精霊に匹敵する8枚の羽根を持ち、相手の攻撃を受け付けない無敵の精霊。 だがその正体は、オルフィニア、オルフィノラという2体の中級精霊が、幻覚と動きのシンクロによって1人で羽根が8枚有るように見せかけていただけだった。 アワジ・レルベ 赤で起こった事件で解散したクラト工業に務めていた技術者で、会社の解散を切っ掛けに単身楽団のメーカーを興した。 精霊の暴走が原因で家族を失ったことから精霊を強く憎み、大規模なテロを計画する。
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