久御山中学校の沿革とは? わかりやすく解説

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久御山中学校の沿革

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/05 01:45 UTC 版)

久御山町立久御山中学校」の記事における「久御山中学校の沿革」の解説

開校時の御山中学校南校舎北校舎の東半分体育館プールグラウンド竣工した状態で開校したプールに関しては、将来生徒数増加見越し既存小学校よりも2レーン多い規格設計された。1981年度からの3ヶ年道徳教育協同推進校に指定された。1982年3月には生徒数増加に伴い開校時に半分のみ竣工していた北校舎西側増築する工事竣工した同年7月、久御山中学校本格的なLL教室設置された。当時LL教室京都府内ではまだ珍しい設備であり、198485年度にわたって京都府教育委員会より教育機器利用英語教育研究実践校として研究委嘱受けた1985年10月研究発表会開催し研究主任が「LL教室利用した効果的な英語学習指導」の実践発表行った続いて1986年度にはコンピューター教室設置されLL教室続いて京都府下では先進的なものであったまた、同年度には校舎増築が行われ、1,000人を超える生徒数対応できる学校規模となった。 翌1987年には生徒数が1,000人を超え1989年にはピークの1,045人に達したが、その後生徒数減少転じて2000年代初めまでその傾向続いた。久御山中学校2018年現在生徒数411となっている。

※この「久御山中学校の沿革」の解説は、「久御山町立久御山中学校」の解説の一部です。
「久御山中学校の沿革」を含む「久御山町立久御山中学校」の記事については、「久御山町立久御山中学校」の概要を参照ください。

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