主要な場所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 23:28 UTC 版)
コメドール・マルティン・デ・グエムス(Comedor Martin de Güemes):1990年代に開店し、イサベルとカルロス・ソリアが運営する最も古い食堂である。近隣にはおよそ150世帯が暮らしている。 FM 88.1 エル・ミレニオ・コンティヌア(el milenio continua):1999年11月11日に発足。近隣の最も古いコミュニケーションの手段である。 市民団体「プリンシピトス・デ・レティーロ」(Asociacion Civil "los Principitos de Retiro"):近隣の最も古いNGO団体である。1983年から、文化、スポーツ、教育活動のための場所を提供し、子供と青少年を収容している。 市民団体「ヴェチノス・ヒストリコス・デ・ビジャ31」(Asociación Civil "Vecinos Históricos de Villa 31"):最後の軍事独裁政権の追い出しに抵抗し、その地域に住み地域社会のために働いている隣人たちによって設立された。本部では、さまざまな社会文化活動や研修、市民参加が展開されている。1999年、カルロス・ムヒカ神父を讃えるために、市民団体「ヴェチノス・ヒストリコス・デ・ビジャ31」が中心となり「ロス・グアルディアネス・デ・ムヒカ(Los Guardianes de Mugica)」が創設された。連帯、団結、尊厳といった貧しい人々のために戦い殺害された司祭の肯定的な評価を常に高めてきた。 エディフィチオ・モヴィミエント(Edificio Movimiento(スペイン語版)):1954年、建築家ガイド、ロッシ、ガジャルド、パエスがデザインした建物が完成した。その目的は、郵便と情報通信の総局の業務であった。だが、建物は一度も使用されず、1993年には民間の手に渡った。建物は、約30,000平方メートル、ヴィラ31の端に位置する。 ラ・カンチャ・デ・ルハン(La Cancha de Luján):2017年10月に発足したフットボール・コートである。サッカーとバレーボールの練習ができ、スケート場もある。
※この「主要な場所」の解説は、「ビジャ31」の解説の一部です。
「主要な場所」を含む「ビジャ31」の記事については、「ビジャ31」の概要を参照ください。
- 主要な場所のページへのリンク