主砲、その他備砲、水雷兵装等とは? わかりやすく解説

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主砲、その他備砲、水雷兵装等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/09 09:25 UTC 版)

レピュブリク級戦艦」の記事における「主砲、その他備砲、水雷兵装等」の解説

主砲は前級に引き続き「1893-1896年型 30.5cm(40口径)砲」である。その性能重量349kgの主砲弾を仰角15度12,000mまで届かせられる性能持っているこの砲を楕円筒型の連装砲塔収めた砲塔俯仰能力仰角15度俯角5度である。旋回角度単体首尾方向を0度として左右150度の旋回角度を持つ、主砲身の俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分1発であった。 本級の副砲新設計の「1893年型 16.4cm(45口径速射砲」を採用した。その性能重量52kgの砲弾仰角25度で主砲射程凌駕する15,400mまで届かせられる性能持っているこの砲を連装式の副砲塔と単装砲架舷側ケースメイト配置装備した砲塔ケースメイト俯仰能力仰角25度・俯角10度である。旋回角度砲塔舷側方向を0度として左右150度の旋回角度持ちケースメイト配置150度の旋回角度持っていた。砲身俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分3発であった。 他に、対水雷艇用に「カネー 1888-1891年型 6.5cm50口径速射砲」を単装砲架13基を、4.7cm(43口径)単装機砲を25基、4.7cm33口径)単装機砲を10基、45cm魚雷発射管水線部に単装で2基を装備した

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主砲、その他備砲、水雷兵装等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/24 14:21 UTC 版)

イエナ (戦艦)」の記事における「主砲、その他備砲、水雷兵装等」の解説

主砲は前級に引き続き「1893-1896年型 30.5cm(40口径)砲」である。その性能重量349kgの主砲弾を仰角15度12,000mまで届かせられる性能持っているこの砲を楕円筒型の連装砲塔収めた砲塔俯仰能力仰角15度俯角5度である。旋回角度単体首尾方向を0度として左右150度の旋回角度を持つ、主砲身の俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分1発であった。 本級の副砲新設計の「1893年型 16.4cm(45口径速射砲」を採用した。その性能重量52kgの砲弾仰角25度で主砲射程凌駕する15,400mまで届かせられる性能持っているこの砲を単装砲架で8基装備した俯仰能力仰角25度・俯角10度である。旋回角度砲塔舷側方向を0度として左右150度の旋回角度持っていた。砲身俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分3発であった。 他に、対水雷艇用に「カネー 1892年型 10cm(45口径速射砲」を単装砲架で8基を、4.7cm(43口径)単装機砲を20基、3.7cm23口径)五連装ガトリング砲を4基、45cm魚雷発射管水上に2基、水線部に2基を装備した

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主砲、その他備砲、水雷兵装等

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/21 14:02 UTC 版)

シュフラン (戦艦)」の記事における「主砲、その他備砲、水雷兵装等」の解説

主砲は前級に引き続き「1893-1896年型 30.5cm(40口径)砲」である。その性能重量349kgの主砲弾を仰角15度12,000mまで届かせられる性能持っているこの砲を楕円筒型の連装砲塔収めた砲塔俯仰能力仰角15度俯角5度である。旋回角度単体首尾方向を0度として左右150度の旋回角度を持つ、主砲身の俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分1発であった。 本級の副砲新設計の「1893年型 16.4cm(45口径速射砲」を採用した。その性能重量52kgの砲弾仰角25度で主砲射程凌駕する15,400mまで届かせられる性能持っているこの砲を単装式の副砲塔で装備した俯仰能力仰角25度・俯角10度である。旋回角度砲塔舷側方向を0度として左右150度の旋回角度持っていた。砲身俯仰砲塔旋回・砲弾の揚弾・装填は主に電気行われ補助人力を必要とした。発射速度毎分3発であった。 他に、対水雷艇用に「カネー 1892年型 10cm(45口径速射砲」を単装砲架で8基を、4.7cm(43口径)単装機砲を22基、3.7cm23口径)五連装ガトリング砲を2基、45cm魚雷発射管水上に2基、水線部に2基を装備した

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