主砲、その他部装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/22 14:11 UTC 版)
「エトナ級防護巡洋艦」の記事における「主砲、その他部装」の解説
主砲はアームストロング社製「25.4cm(30口径)ライフル砲」を採用した。この砲をフード付き露砲塔に収めた。バーベットの装甲は厚さ51mmで砲身の装填・回転機構を覆っていた。砲身の旋回角度は240度であった。 副砲として「15.2cm(33口径)速射砲」を単装砲架で6基、近接戦闘用にフランスのオチキス社製「5.7cm(40口径)速射砲」を5基、3.7cm(23口径)5連装ガトリング砲を5基搭載した。他に対艦攻撃用に艦首水面部に35.6cm水中魚雷発射管を1基と35.6cm水上魚雷発射管を2門装備した。
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主砲、その他部装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/02/21 04:39 UTC 版)
「ジョバンニ・バウサン (防護巡洋艦)」の記事における「主砲、その他部装」の解説
主砲はアームストロング社製「25.4cm(30口径)ライフル砲」を採用した。この砲をフード付き露砲塔に収めた。そのバーベットの装甲は厚さ51mmで砲身の装填・回転機構を覆った。砲身の旋回角度は240度であった。 副砲として「15.2cm(33口径)速射砲」を単装砲架で6基、近接戦闘用にフランスのオチキス社製「5.7cm(40口径)速射砲」を5基、3.7cm(23口径)5連装ガトリング砲を5基搭載した。他に対艦攻撃用に艦首水面部に35.6cm水中魚雷発射管を1基と35.6cm水上魚雷発射管を2門装備した。
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