主席宮廷画家の一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/02 18:28 UTC 版)
「主席宮廷画家 (イギリス)」の記事における「主席宮廷画家の一覧」の解説
サー・アンソニー・ヴァン・ダイク(フランドル人、1599年 – 1641年) - 1632年、毎年200ポンドと描かれた絵画毎の追加報酬で国王チャールズ1世と王妃ヘンリエッタ・マリア・オブ・フランスの主席画家(Principalle Paynter in Ordinary)に任命された サー・ピーター・レリー(オランダ人、1618年 – 1680年) - 1661年、同じく毎年200ポンドの報酬で国王チャールズ2世の「肖像画家および絵描き」(Limner and Picture Drawer)に任命された ジョン・ライリー(英語版)(1646年 – 1691年) - 1681年から1689年まで「画家および絵描き」(Painter and Picture Drawer)を、1689年から1691年まで主席宮廷画家を務めた(ゴドフリー・ネラーと共同) アントニオ・ヴェッリオ(英語版)(イタリア人、1636年 – 1707年) - 1684年から1688年まで「主席第一画家」(Chief First Painter)を務めた サー・ゴドフリー・ネラー(ドイツ人、1646年 – 1723年) - 主席宮廷画家(在任:1689年 – 1723年、うち1689年から1691年まではジョン・ライリーと共同) チャールズ・ジャーヴァス(英語版)(1675年 – 1739年) - 主席宮廷画家(在任:1723年 – 1739年) ウィリアム・ケント(1685年 – 1748年) - 主席宮廷画家(在任:1740年 – 1748年)。主に室内装飾の設計で活躍 ジョン・シャックルトン(1767年没) - ジョージ2世およびジョージ3世の主席宮廷画家(在任:1749年 – 1767年) アラン・ラムゼー(1713年 – 1784年) - 主席宮廷画家(在任:1767年 – 1784年) サー・ジョシュア・レノルズ(1723年 – 1792年) - 主席宮廷画家(在任:1784年 – 1792年) サー・トーマス・ローレンス(1760年 – 1830年) - 主席宮廷画家(在任:1792年 – 1830年) サー・デイヴィッド・ウィルキー(1785年 – 1841年) - ウィリアム4世およびヴィクトリア女王の主席宮廷画家(在任:1830年 – 1841年) サー・ジョージ・ヘイター(英語版)(1792年 – 1871年) - ヴィクトリア女王の主席宮廷画家(在任:1841年 – 1871年) ジェームズ・サント(英語版)(1820年 – 1916年) - ヴィクトリア女王の主席宮廷画家(在任:1871年 – 1901年)
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