主なミス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 08:00 UTC 版)
ほとんどが番組作りの際の下調べ・打ち合わせ不足によるかのような初歩的なミスばかりで、現在の山陽放送ラジオの番組でも酷似したパターンが多い。 かける曲を間違う。 人名(歌手や声優)を頻繁に読み違える。 アニメに関する情報で間違った内容を伝える(世界名作劇場の「ムーミン」(1972年版)の後番組を「小さなバイキングビッケ」と紹介したことなど。正しくは「山ねずみロッキーチャック」)。 過去に一度特集やリクエストで流した曲をしつこく流す(特集でのあらすじ紹介やコメントの際も、使いまわしかのように過去の放送とそっくりそのままな文章が多かった)。 特集のとき、音楽が流れている最中に無理やりアナウンスをかぶせて曲を終わらせる、もしくは次の曲に移る。これにはエアチェックをしているリスナーから苦情が来たが、謝罪するどころか「一曲でも多くの曲を流したいから、早く終わらせるのです」と逆切れのような発言をした。 その反対で、特集やリクエストのとき音源が倉庫に存在するはずの曲を探そうとしない(例:紅三四郎を取り上げたとき、タツノコプロ特集のときは美樹克彦バージョンを流したが、後日スポーツ特集の際は堀江美都子版を流し、その際に「美樹バージョンはありません」と発言した)。 ひとつのテーマの特集を区切りをつけようとせず、ダラダラ放送していた(スポーツ特集の時、終了1週間前(1996年7月末)についに「いい加減にしろ!!」と怒りの投書が紹介された)。 当時放送中のアニメに対して無知をさらけ出す(当時放送中の「名犬ラッシー」のエンディングテーマのリクエストを「私は知りません。タイトルが違うのでは?」と不用意に公言してリクエストを却下。2週間後、山のような指摘が殺到した)。
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