世界は踊る/灼熱とは? わかりやすく解説

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世界は踊る/灼熱

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/25 20:41 UTC 版)

「世界は踊る/灼熱」
BREAKERZシングル
初出アルバム『BIG BANG!
A面 世界は踊る
灼熱
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POP
ロック
レーベル ZAIN RECORDS
作詞・作曲 AKIHIDE(#1)
作詞 DAIGO(#2)
作曲 SHINPEI(#2)
プロデュース BREAKERZ
ZAIN PRODUCTS
チャート最高順位
BREAKERZ シングル 年表
SUMMER PARTY/LAST EMOTION
(2008年)
世界は踊る/灼熱
(2008年)
Angelic Smile/WINTER PARTY
(2008年)
ミュージックビデオ
世界は踊る - YouTube
灼熱 - YouTube
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世界は踊る/灼熱」(せかいはおどる/しゃくねつ)は、日本ヴィジュアル系ロックバンドBREAKERZの2作目のシングル

概要

収録曲

世界は踊る/灼熱
全編曲: BREAKERZ
# タイトル 作詞 作曲 ストリングスアレンジ
1. 世界は踊る AKIHIDE AKIHIDE AKIHIDE、池田大介
2. 灼熱 DAIGO SHINPEI  
灼熱/世界は踊る
全編曲: BREAKERZ。
# タイトル 作詞 作曲 ストリングスアレンジ
1. 灼熱 DAIGO SHINPEI  
2. 世界は踊る AKIHIDE AKIHIDE AKIHIDE、池田大介

解説

  1. 世界は踊る
    初めて生のストリングスを取り入れたミディアムバラードで、AKIHIDEBREAKERZ結成前に制作していた楽曲。自身が所属していたバンドが解散し次の活動をどうするか悩んでいた際に「自分が聴きたい曲を作ろう」と自然に浮かんできたという[7]。歌詞は未来への不安や、今という時間の大切さが描かれており、AKIHIDEはこの楽曲について「明日というものが約束されない世界だからこそ、今ある環境、仲間、場所を大切にしたい、そんな思いを込めた」と語っている[6]
    後にアコースティックバージョンが制作され、シングル「Miss Mystery」に収録された[8][9]
  2. 灼熱
    映画ウォンテッド』への書き下ろしではなく、SHINPEIが自宅で洋楽バンドのライブ映像を観てテンションが上がり、BREAKERZでもライブで盛り上がれる曲が欲しいと思ったのを機に制作された楽曲[7]。ただし、今回エンディングテーマに抜擢された際に2箇所だけ歌詞を書き変えたという[10]DAIGO曰く「今の想いや心境を飾ることなく書いた、今ではないと書けない歌詞」とのこと[6]

参加ミュージシャン

BREAKERZ
Support Musician

タイアップ

収録作品

脚注

注釈

  1. ^ 内、1枚は当たりカード。

出典





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