世尊寺行房とは? わかりやすく解説

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世尊寺行房

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/04 09:46 UTC 版)

世尊寺 行房(せそんじ ゆきふさ、生年不詳 - 延元2年/建武4年3月6日1337年4月7日))は、鎌倉時代から南北朝時代にかけての公卿能書家歌人世尊寺家第11代当主。従二位・世尊寺経尹または少納言・世尊寺経名の子。官位は四位・左近衛中将一条とも号した。


  1. ^ 増鏡
  2. ^ 『勅撰作者部類』
  3. ^ 行房は経名の子であったが、経名が早世したために祖父・経尹の継嗣となったという(『尊卑分脈』)。


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