上位規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 00:19 UTC 版)
VHDは水平解像度240本以上で、350本以上のLDに後れをとっていた。 1980年代後期には水平解像度400本以上の高画質を実現したQX (Quality eXcellent) VHD方式と、音質を根本から見直しCDと同一の高音質を実現するVHD DigitalAudio方式(16 Bit, 44.1 kHz, リニアPCM)を日本ビクターが開発した。両方式に対応したVHDプレイヤーHD-V1を市場へ投入するも、一般家庭向けQX VHDソフト、VHD DigitalAudioソフトは日本ビクターを含め、どこのメーカーからも供給されなかった。 また、規格にある色信号を低域変換する原理(ホームビデオと同様)から、色再現性はLDを超える事が出来なかった。 来るハイビジョン時代を想定し、MUSE方式によるHi-Vision VHDの開発も日本ビクターと松下電器産業の手で行われていたが、市場に出ることはなかった。
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上位規格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 13:49 UTC 版)
「DDR3 SDRAM」の記事における「上位規格」の解説
「DDR4 SDRAM」を参照 2008年サンフランシスコで開催されたIntel Developer Forumで明らかにされた話では、DDR3の上位規格はDDR4であろうとのことであった。現在設計段階であり、2012年にリリースされ、リリースされたときには1.5Vで動作するDDR3に比べ1.2Vもしくはそれ以下で動作するであろう。毎秒20億回のデータ転送が行えるだろうとした。
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