ロッコール島
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ロッコール島(ロッコールとう、Rockall)は、北大西洋に浮かぶイギリス領の岩である。海食柱の1つ。ロックオール島と表記されることもある。
- ^ Ian Mitchell (2012). Isles of the North. Birlinn. p. 232. ISBN 9780857900999
- ^ 沖ノ鳥島をめぐる諸問題と西太平洋の海洋安全保障 134ページ参照 外交防衛委員会調査室 参議院
- 1 ロッコール島とは
- 2 ロッコール島の概要
- 3 関連項目
- 4 外部リンク
ロッコール
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ミノルタは早い時期からガラス溶解、研磨、コーティングまですべて自社の工場で行い「ロッコール」ブランドをつけていた。1941年入社の斎藤利衛に率いられた設計陣により設計されよく写る優秀なレンズが多く、レンズ製品のブランドロッコールはミノルタ製カメラの名を高らしめる原動力となった。ロッコールの名称は創業地である西宮市から近い神戸市六甲山にちなんで命名された。世界で初めてマルチコート(2層・アクロマチックコーティングと呼ばれる)が施されたのもロッコールレンズであり、このコーティングをされたレンズ特有の緑色の反射光から「緑のロッコール」と呼ばれ、有名になった。しかし1981年、ロッコールの名称は消えて単に「ミノルタレンズ」と表記されるようになった。これに関しては「レンズに独自の名称をつけないという当時の風潮に従った」という説と、「ニューMDレンズ開発の際、一部の光学レンズの供給を他社に頼ったため」との説がある。 ロッコールレンズには「ROKKOR-QF」というように、最後にアルファベット2文字の記号が付いているものがある。これはレンズの群数・枚数を表している。記号と数字の対応は以下の通りである。 群数記号 T=3、Q=4、P=5、H=6、S=7、O=8、N=9 枚数記号 C=3、D=4、E=5、F=6、G=7、H=8、I=9、J=10、K=11、L=12 したがって「ROKKOR-QF」は4群6枚となる。 また輸出向けレンズに限り「ROKKOR-X」、「CELTIC」の名前が付いているものが存在する。
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