ロイヤルダフネとは? わかりやすく解説

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ロイヤルダフネ【ロイヤルダフネ】(観賞樹)

登録番号 第11939号
登録年月日 2004年 3月 9日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ロイヤルダフネ
 よみ:ロイヤルダフネ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン M.F. デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡紫ピンク地色鮮紅色の目が入る一重咲きで、中輪の鉢物向きの品種である。姿は直立樹高は中である。太さは中、色は緑褐、硬さは硬、分枝性は中、節間長はやや短である。枚数2枚葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は円形葉縁の形は全縁葉身曲がりは平、波打、長さ及び幅は中、成表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、光沢は弱、表面及び裏面の毛は無、つぼみの色はピンク(同0103)である。花房長径及び短径は中、高さは低である。花のタイプ一重咲大きさ花筒中間部太さ及び長さは中、色は穏紅(同0115)、単色・複色の別は複色、複色のタイプは目、花弁地色淡紫ピンク(同9202)、花弁2次色は鮮紅(同0107)、全体の形は広卵形曲がり外曲長さは短、幅は狭、数は4である。1花房花数は少、花の香りは無、開花始期は中である。「ローヤルヨリタ」及び「ローヤルヨレダ」と比較して花房小さいこと、花弁地色淡紫ピンクであること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1998年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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