ロイヤルレナートとは? わかりやすく解説

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ロイヤルレナート【ロイヤルレナート】(観賞樹)

登録番号 第14639号
登録年月日 2006年 12月 14日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ロイヤルレナート
 よみ:ロイヤルレナート
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン M.F.デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤紫色一重咲で、小輪の切花向きの品種である。姿は直立である。太さは中、色は緑褐、硬さ分枝性及び節間長は中である。枚数2枚葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、葉縁の形は全縁葉身曲がりは平、波打は弱、長さ及び幅は中、成表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3707)、光沢は弱、表面及び裏面の毛は少である、つぼみの色は紅(同0114)である。花房長径はやや小、短径は小、高さは中である。花のタイプ一重咲大きさは小、花筒中間部太さ及び長さは中、色は紅(同0114)、単色・複色の別は単色である。花弁地色は鮮赤紫(同9507)、花弁全体の形は広卵形曲がりは平、長さは中、幅は狭、数は4である。1花房花数は中、花の香りは弱、開花始期は中である。「ロイヤルダフネ」と比較して、つぼみの色が紅であること、花弁の色が鮮赤紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2000年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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