デヨングズダイヤモンドライトピンクとは? わかりやすく解説

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デヨングズダイヤモンドライトピンク【デヨングズダイヤモンドライトピンク】(観賞樹)

登録番号 第14865号
登録年月日 2007年 2月 20日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み デヨングズダイヤモンドライトピンク
 よみ:デヨングズダイヤモンドライトピンク
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン M.F.デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は淡紫ピンク地色に鮮紫赤の目が入る八重咲で、やや小輪の鉢物向きの品種である。姿は開張である。太さは中、色は緑褐、硬さ及び分枝性は中、節間長はやや短である。枚数2枚葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は円形葉縁の形は全縁葉身曲がりは平、波打は中、長さは短、幅は狭、成表面の色は暗黄緑(JHS カラーチャート3509)、光沢は弱、表面及び裏面の毛は無である、つぼみの色は淡紫ピンク(同9502)である。花房長径及び短径は小、高さは低である。花のタイプ八重咲大きさはやや小、花筒中間部太さはやや太、長さは短、色は淡紫ピンク(同9501)、単色・複色の別は複色、複色のタイプは目である。花弁地色淡紫ピンク(同9502)、花弁2次色は鮮紫赤(同9707)、花弁全体の形は広卵形曲がりは内曲、長さは短、幅は中、数は10以上、花の香りは無、開花始期は中である。「ロイヤルダフネレッド」及び「ロイヤルダフネ」と比較して、花が八重咲であること、花弁が多いこと等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2001年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2003年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ダイヤモンドライトピンク」であった





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