デヨングズダイヤモンドホワイトとは? わかりやすく解説

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デヨングズダイヤモンドホワイト【デヨングズダイヤモンドホワイト】(観賞樹)

登録番号 第14986号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み デヨングズダイヤモンドホワイト
 よみ:デヨングズダイヤモンドホワイト
品種登録の有効期限 30 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョン M.F.デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は白色の半八重咲で、やや小輪の鉢物向きの品種である。姿は開張である。太さは中、色は淡緑硬さ及び分枝性は中、節間長はやや短である。枚数2枚葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、葉縁の形は全縁葉身曲がりは平、波打は中、長さは短、幅は狭、成表面の色は暗緑( JHS カラーチャート3708)、光沢は弱、表面及び裏面の毛は無である。つぼみの色は白(同-01)である。花房長径及び短径は小、高さは低である。花のタイプは半八重咲大きさはやや小、花筒中間部太さはやや太、長さはやや短、色は白(同-01)、単色・複色の別は単色である。花弁地色は白(同-01)、花弁全体の形は広卵形曲がりは平、長さは短、幅は中、数は5~9花の香りは無、開花始期は中である。「ロイヤルホワイトブリーズ」と比較して、花が半八重であること、単色であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、2001年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し2003年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「ダイヤモンドホワイト」であった





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