ロイヤルクロエとは? わかりやすく解説

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ロイヤルクロエ【ロイヤルクロエ】(観賞樹)

登録番号 第12688号
登録年月日 2005年 1月 19日
農林水産植物の種類 ブバルディア
登録品種の名称及びその読み ロイヤルクロエ
 よみ:ロイヤルクロエ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 ブバルディアクエケライ デ ヨン V.O.F.
品種登録者の住所 オランダ王国 2371AM ルーロファールンスウェイン フローラウェッヒ 67
登録品種の育成をした者の氏名 ジョンネス マリア フランシスカス デ ヨン
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花はピンク白色一重咲で、中輪の鉢物向きの品種である。姿は直立樹高はやや低である。太さはやや細、色は紫褐、硬さは硬、分枝性は中、節間長は短である。枚数2枚葉身全体の形は卵形先端の形は鋭形基部の形は鈍形、葉縁の形は全縁葉身曲がりは内曲、波打及び長さは中、幅はやや狭、成表面の色は暗緑(JHS カラーチャート3708)、光沢は無、表面及び裏面の毛は少、つぼみの色は鮮紫ピンク(同9705)である。花房長径及び短径は小、高さは低である。花のタイプ一重咲大きさ花筒中間部太さ及び長さは中、色は鮮紫ピンク(同9704)、単色・複色の別は単色花弁地色ピンク白(同9701)、全体の形は広卵形曲がりは内曲、長さは短、幅は中、数は4である。1花房花数は少、花の香りは弱、開花始期は中である。「ロイヤルダフネ」と比較して表面及び裏面に毛があること、花がピンク白の単色であること、花に香りがあること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1997年出願者の温室オランダ王国)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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