レミパンプラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/24 07:25 UTC 版)
雑誌「MonoMax」には、以下の特徴が書かれている。 直径24cm。軽量。 調理中、専用ツールがフライパンのハンドルに一時置きできる他、ガラス蓋の取手にもツールが置けるため、フタをして調理するときにもツールの置き場に困らない。 フライパンひとつで多彩な料理ができる(煮る、炒める、炊く、蒸す、焼く、揚げるなど) フッ素コーティングを6層に渡りコーティングしているため、耐久性に優れているので、長く使い続けられる。 熱伝導率の高い、アルミ鋳造製なので、手早く調理ができる。 IHクッキングヒーターなど、様々な電磁調理器に対応。 水滴をこぼさない、自立するフタ。 フタには蒸気穴が装備され、吹きこぼれを防止。
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レミパンプラス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/24 07:25 UTC 版)
2014年、キッチンブランド「remy」の立ち上げを期に、もう一度レミパンを発明し直すことはできないか、という想いから生まれた。開発にあたっては、「レミパン」ユーザーへのインターネット調査や、主婦や飲食店のシェフへのインタビュー、ウェアラブルカメラをつかって実際の調理中の行動を観察するなどの、様々な調査が行われた。キッチンツールがハンドルにおける機能は、こういった調査のもと、「キッチンツールの一時置きの場所がない」という、ユーザーの隠れた不満をもとに考案された。開発着手から3年、2016年に完成。プロダクトデザイナーは柴田文江。
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