ルンバとは? わかりやすく解説

ルンバ【ルンバ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8225号
登録年月日 2000年 7月 31日
農林水産植物の種類 パンジー
登録品種の名称及びその読み ルンバ
 よみ:ルンバ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 8月 1日
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 淡野一郎塚田忠一
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は,連合王国から導入した交配種Viola cornutaを交配して育成されたものであり,花は明緑黄色で,側弁及び唇弁に暗青味紫色条線が入る極小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。性状は斜上性,の高さは低,広がりは広,分枝性は多である。全形長楕円形長さは短,幅は狭,表面の色は緑,裏面の色は淡緑光沢有無は有,葉脈顕著でない葉柄長は短である。花柄長さは短,太さは細,花型円形,花の向きは斜上,縦径及び横径は極小花弁の縁の波打の程度平滑反曲程度は中,花弁数は一重花色単色,上弁,側弁及び唇弁地色は明緑黄JHS カラーチャート2705),ブロッチ大きさは無,側弁及び唇弁条線の色は暗青味紫(同8308),開花数は多である。開花早晩晩生香り強さは微または弱である。「F1 ベビーエロー」と比較して全形長楕円形であること,上弁,側弁及び唇弁地色が明緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成2年出願者の温室長野県南安曇郡三郷村)において,連合王国から導入した交配種Viola cornutaを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し6年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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