リベラルアーツ
リベラルアーツとは? 「リベラルアーツ」とは、人間性を豊かにはぐくむ幅広い知識や物事を深く専門的に追求する上で土台となる基礎的学問の総体、あるいはそれを身につけるための教育手法を指す言葉です。日本語では、一般に教養と訳されます。リベラルアーツの原義は“人を自由にする学問”。もともと古代ギリシアで奴隷と一線を画す市民を育成するための学問として発祥し、その後、言語系3学(文法・論理・修辞)と、数学系4学(算術・幾何・天文・音楽)から成る「自由7科」(セブンリベラルアーツ)として確立、普及しました。リベラルアーツは人としての根幹をつくる学びであり、近年は人材開発の一環として、とくにリーダー育成のための研修などに取り入れる企業が増えています。
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