モモヒキとは? わかりやすく解説

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もも‐ひき【股引】

読み方:ももひき

脚にぴったりする保温防寒用のズボン下。《 冬》

脚に合わせて仕立て、腰と足首とをひもで締める形にした木綿地の仕事着江戸末期から、半纏(はんてん)・腹掛けとともに職人常用着。絹地のものは、江戸でパッチといった。


シマガツオ

学名Brama japonica 英名:Angelfish
地方名:モモヒキ、テツビン 
脊椎動物門硬骨魚綱スズキ目シマガツオ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権仲谷 一宏

特徴
体は高くて著しく扁平である。前頭部は丸く張り出す背びれと尻びれの基底長い生きているときは青みがかった黒っぽい灰色金属のような光沢があるが死ぬとくすんだ黒い褐色変色してしまう。群れをつくり水深200400mの底層に生息しているが夜間表層浮上してくる。肉食性イカ甲殻類魚類食べる。流通量多くないが、肉質柔らかいことから惣菜になる。

分布:北太平洋亜熱帯亜寒帯 大きさ:60cm
漁法:流し網漁業 食べ方:刺身煮付け焼き物揚げ物

股引

読み方:モモヒキ(momohiki)

下半身足首までおおうズボン状のはきもの

季節

分類 人事



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