子供たちの伴侶
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 17:10 UTC 版)
永井幸 声:森永明日夏 モックの伴侶、愛称は「さっち」。モックが武蔵野南高校に入学しなければ出会えない。 帰国子女で、高校卒業と同時に父親のいるカナダへ向かう。10年後に再会し、結婚することになる。 今野みちる 声:永澤菜教 ゲンコツの伴侶、愛称は「みちる嬢」。ゲンコツより一つ年下。シナリオAでは下宿、Cではコッコが編集者になることが条件。 Aではハキハキ物事を言うイメージだが、Cではゲンコツの「ピンクのモモヒキ」に惹かれ、ゲンコツ25歳の夏に出会い、同年の秋に結婚するという、よく分からない女性になっている。 長崎ジュン 声:幸田夏穂 ジジの伴侶、愛称は「ジュン」。ジジが杉並第一中学に入学する必要がある。 ジジとクラス委員になることで親しくなる。ハキハキと物事を言い、口調が厳しい。 諫早百合子 声:浅野まゆみ パンツの伴侶、愛称は「リリーちゃん」。パンツより10歳も年上。 お父ちゃんの後輩で、パンツが小学三年生のときに出会う。パンツを「そばかすのカワイイ男の子」と何度も呼ぶあたり、ショタコンなのかもしれない。 吉本友好 声:平田広明 キョロの伴侶、愛称は「吉本くん」。シナリオBは下宿させるだけだが、Cはキョロの体力が関係し、結婚させるのが難しい。 医大生で、穏やか、控えめな性格。 森繁幹夫 声:加瀬康之 プーの伴侶、愛称は「モリシゲさん」。プーの「ラブ」ゲージが高ければ出会えるため、難易度は低い。 公務員で街の樹木を保護する仕事をしている。メジャーを持って、プーに「測らせて」と迫ってくる。TEAM NACSの安田顕似である。 高砂ちなつ 声:遠藤純一 コッコの伴侶、愛称は「高砂先生」。コッコより10歳年上。誰かに家庭教師としてつけさせ、コッコの「ラブ」ゲージが高ければいいので、これも難易度は低い。 家庭教師で、真面目な人だが、成長したコッコと再会して子供を作ってしまう。 山吹健太 声:咲野俊介(少年時:高山みなみ) ニヤの伴侶、愛称は「健太くん」。ニヤより8歳年上。ニヤが幼いときに出会い、大きくなってから再会する。再会できるかは初対面の時のニヤの性格が関係する。 服屋の店長をしている。「ドーンとドンと」が口癖。
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