モハ500形(モハ501-503)
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「北陸鉄道小松線」の記事における「モハ500形(モハ501-503)」の解説
前身の白山電気鉄道が開業に合わせて新潟鉄工所で新製した木造4輪単車。全長8m、定員40人の小型車で、当初は1-3を名乗っていたが、合併を経て1949年の一斉大改番でモハ501-503となった。1956年に503が加南線へ転属して事業用車となり、残る2両もボギー車の転入によって第一線を退き、1963年に501が、1965年に502が廃車されている。
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モハ500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:24 UTC 版)
1957年(昭和32年)に名古屋市電より購入した半鋼製電車。1968年(昭和43年)に全車廃車され、豊橋鉄道の単車は消滅。
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